旅と散歩の話

雑記系のブログ。旅行と地域ネタを中心に、心理学やサブカルチャーに関する話を書いています。

【駅訪問】東海道線(赤坂支線)・美濃赤坂駅

2015年12月に訪問。 18きっぷで大阪へ向かう途中に立ち寄りました。 本来ならまっすぐ東海道本線を進む予定でしたが、 その日たまたま早起き出来たので寄り道することに。 図らずも「早起きは三文の得」となりました。 駅の特徴は下記の通り。 岐阜…

青春18きっぷと旅情の話

土曜日に「青春18きっぷ」のポスターの展示会へ行って来ました。 cweb.canon.jp 当日は制作者によるトークショーも開かれていました。 聞いていて印象に残ったのは「旅情は寂しさが作る」という言葉。 確かにグループ旅行や家族旅行では「寂しさ」は出ない…

【駅間歩き】徳島線・佃駅と辻駅

2016年4月に訪問。 特別目的はないのですが、 時間に余裕があったので周辺をぶらぶらしてみました。 それぞれの駅の特徴は下記の通り。 徳島県三好市井川町西井川にある四国旅客鉄道(JR四国)の駅。 駅舎は平家建で、ホームとは跨線橋で結ばれている。…

【駅訪問】土讃線・新改駅

今回は土讃線の新改駅。 四国の秘境駅と言うと坪尻駅が有名ですが、 こちらも負けず劣らずの雰囲気。 駅前に舗装された道路がある分、 坪尻駅よりも訪れやすいと思います。 ただし、野生動物とガードレールの無い断崖絶壁にはご注意を。 駅の特徴は下記の通…

【駅訪問】徳島線・学駅

今回は徳島線の学駅。 4月に四国を周った時に訪れました。 合格祈願のお守りで有名な所ですが、 ちょっと歩けば吉野川が望めます。 駅の特徴は下記の通り。 徳島県吉野川市川島町学字吉本にある、四国旅客鉄道(JR四国)徳島線の駅である。駅番号はB12。 「…

新函館北斗駅の周辺(まとめ) 「何もない」から面白い

道南地域は「何もない」? 北海道新幹線が開業してもうすぐ2カ月が経とうとしています。 新幹線の開業を機に北海道の観光地をPRする広告や キャンペーンを多数見てますが、 ほとんどは函館や五稜郭、あるいは札幌ですね。 この辺りはまだいいのですが、 酷…

新函館北斗駅の周辺(23)新函館北斗駅

(今回の工程:2016/4/16 流山温泉1655→新函館北斗1715) 長く続いた道南旅行も今回で最後。 締めは今一番注目が集まってる駅であろう、新函館北斗駅です。 記事のタイトルがなんとも珍妙なものになってしまいましたが、 他の記事と合わせるためにこうなりまし…

新函館北斗駅の周辺(21)銚子口駅+(22)流山温泉駅

(今回の工程:2016/4/16 池田園1518→銚子口1525→(徒歩)→流山温泉) 池田園駅から森方面に進んで銚子口駅で下車。 そこから流山温泉駅まで徒歩で行くのが今回のルートです。 周囲は森林鉄道のような雰囲気を持ってますが、 どちらも砂原支線にあるため、停車…

新函館北斗駅の周辺(19)大沼公園駅+(20)池田園駅

(今回の工程:2016/4/16 函館1234→大沼公園1312→(徒歩)→池田園) 道南の観光地と言うと函館のイメージが強いのですが、 もう一つ有名な所として大沼公園があります。 国定公園にも指定されており、 北海道の自然を堪能したいのなら、 こちらの方が絶対に良…

新函館北斗駅の周辺(17)五稜郭駅+(18)函館駅

(今回の工程:2016/4/16 大中山1035→五稜郭1042→(徒歩)→函館) 道南で観光客がもっとも人が多いであろう、五稜郭駅と函館駅。 近郊には観光スポットがたくさんあるのですが、 そのような情報は「るるぶ」や「じゃらん」などの専門メディアに 十分過ぎるほど…

新函館北斗駅の周辺(16)大中山駅

(今回の工程:2016/4/16 仁山0918→大中山0932) 今回は大中山駅。 「おおなかやま」と読みます。 2013年に改築された真新しい綺麗な駅です。 駅の特徴は下記の通り。 北海道亀田郡七飯町大中山1丁目2番地にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線の駅で…

新函館北斗駅の周辺(15)仁山駅

(今回の工程:2016/4/16 函館0818→仁山0850) 今回は仁山駅。新函館北斗駅の一つ隣にある駅です。 山の中腹にあるような感じで、 線路沿いを歩いていくと七飯町の街並みが俯瞰できます。 なお、今回の仁山駅より訪問日が4月16日になります。 駅の特徴は下…

新函館北斗駅の周辺(13)掛澗駅+(14)尾白内駅

(今回の工程:2016/4/15 渡島砂原1545→掛澗1550→(徒歩)→尾白内) 掛澗駅は前回の渡島砂原駅の一つ隣にある駅。 そこから徒歩で移動し、尾白内駅を目指します。 この旅では3回目となる駅間歩き。 約3kmの道のりを1時間かけて歩きました。 それぞれの駅の特…

新函館北斗駅の周辺(12)渡島砂原駅

(今回の工程:2016/4/15 東森1449→渡島砂原1502) はてなブログへの引越し作業がひとまず終了したので、 記事の作成を再開します。 今回は渡島砂原駅。「砂原」の読み方は「スナハラ」でなくて「サワラ」です。 千葉県民の私は「サワラ」と聞くと伊能忠敬の由…

新函館北斗駅の周辺(10)森駅+(11)東森駅

(今回の工程:2016/4/15 東山1333→森1354→(徒歩)→東森) 今回の駅めぐりの最北端がこの森駅。「いかめし」で有名な所ですね。JR東日本の三連休東日本・函館パスの北限でもあります。そして今回も駅間を歩いています。一つ隣の東森駅までは2kmほど。30分も…

新函館北斗駅の周辺(8)駒ヶ岳駅+(9)東山駅

(今回の工程:2016/4/15 赤井川1146→駒ヶ岳1202→(徒歩)→東山) 赤井川駅の次に訪れたのが駒ヶ岳駅。駒ヶ岳の登山口となっている駅です。そしてここからは徒歩で移動。一つ隣の東山駅を目指します。・・・と、書くと簡単に見えますが、気象条件は厳しいもの…

新函館北斗駅の周辺(7)赤井川駅

(今回の工程:2016/4/15 姫川1022→赤井川1055) 姫川駅からはしばらく秘境駅が続きます。函館方面に戻り、次に訪れたのが赤井川駅。ちなみに同名の村が小樽市の近郊にありますが、特に関係は無い模様です。駅の特徴は下記の通り。 北海道茅部郡森町字赤井川に…

新函館北斗駅の周辺(6)姫川駅

(今回の工程:2016/4/15 七飯0838→姫川0930) 七飯駅の次に訪れたのが姫川駅。しばらくは住宅街近郊の駅が続いてましたが、初日に訪れた渡島沼尻駅以来の秘境駅です。駅の特徴は下記の通り。 北海道茅部郡森町字姫川にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線…

新函館北斗駅の周辺(5)七飯駅+函館本線の「罠」

(今回の工程:2016/4/15 桔梗0755→七飯0802) 桔梗駅からははこだてライナーに乗車。二つ先の七飯駅で下車しました。この七飯駅の一つ先にあるのが新函館北斗駅なのですが、実はちょっとした「罠」があったりします。駅の特徴は下記の通り。 北海道亀田郡七…

新函館北斗駅の周辺(4)桔梗駅

(今回の工程:2016/4/15 函館0718→桔梗0730) 肝心なことを書いてなかった。新函館北斗駅の周辺にある駅を紹介しているこのシリーズですが、訪れた順番に書いています。そして今回から訪れた日付が変わり4月15日になります。 さて桔梗駅の話ですが、函館…

新函館北斗駅の周辺(3)鹿部駅

(今回の工程:2016/4/14 大沼1746→鹿部1806) 大沼駅を出て再び支線へ向かい、次に訪れたのが鹿部駅。折り返しの列車がすぐにやって来るため、僅か10分ほどの滞在でした。駅の特徴は下記の通り。 北海道(渡島総合振興局)茅部郡鹿部町本別にある北海道旅…

新函館北斗駅の周辺(2)大沼駅

(今回の工程:2016/4/14 渡島沼尻1636→大沼1704) 渡島沼尻駅を出て次に訪れたのが大沼駅。内陸側を行く本線と、海側を行く支線との分岐駅です。周辺は賑やかで、すぐ目の前に道道が走っており、商店街や住宅も広がっています。駅の特徴は下記の通り。余談…

新函館北斗駅の周辺(1)渡島沼尻駅

(今回の工程:2016/4/14 新函館北斗1456→渡島沼尻1539) 新函館北斗駅を出て最初に訪れたのが渡島沼尻駅。乗車時間は45分ほど。雨上がりのためなのか、周囲は霧に包まれていました。 駅の特徴は下記の通り。 北海道(渡島総合振興局)茅部郡森町砂原東4丁…

【函館本線】新函館北斗駅周辺の駅の紹介

4月14日から17日にかけて新函館北斗駅周辺にあるJRの駅を訪問してきました。今回対象にしたのは函館本線の函館駅~森駅にある23の駅。JR東日本の「三連休東日本・函館パス」であれば、全ての駅に降りることが出来ます。なお、Togetterにて旅行中の実況…

18きっぷで四国一周&猫島巡りをして来ました

4月4日~9日に青春18きっぷを使って四国一周&猫島巡りをして来ました。まずは主に訪れてきた所を簡単に紹介します。 1.男木島(香川県) b160411_01 posted by (C)Tsuyu瀬戸内海に浮かぶ島。猫島として有名な所で、集落や港に多数の猫を見ることが出…