新函館北斗駅の周辺(1)渡島沼尻駅
(今回の工程:2016/4/14 新函館北斗1456→渡島沼尻1539)
新函館北斗駅を出て最初に訪れたのが渡島沼尻駅。
乗車時間は45分ほど。
雨上がりのためなのか、周囲は霧に包まれていました。
駅の特徴は下記の通り。
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ギャラリー
01_numa_01 posted by (C)Tsuyu
ホーム全景。
後ろには多くの鉄道林が立ち並んでいます。
01_numa_02 posted by (C)Tsuyu
駅舎。
つっかえ棒?で支えられています。
01_numa_05 posted by (C)Tsuyu
駅前を通る道路。
散策中に車に遭遇することはありませんでした。
01_numa_17 posted by (C)Tsuyu
道路の横にあった脇道。
これを通ると何処へ行くんだろう?
01_numa_21 posted by (C)Tsuyu
霧がかかっていたため、
少し幻想的な雰囲気。
人家がほとんどない静けさが後押しします。
鉄道林と静寂さに囲まれた駅
函館本線は大沼駅から先は二手に分かれています。
ちょうど駒ヶ岳の麓を周るような感じですね。
内陸側が本線で海に近い方が支線です。
この渡島沼尻駅があるのは支線の方なのですが、
駅前を少し歩いた程度では海は程遠く、
林の中の駅という感じです。
駅前にも人家はほとんどなく、牧場と鉄道林が広がるのみ。
舗装された道路がありますが、車は1台も通りませんでした。
ここにあるのは「静寂さ」だけ。
都会の喧騒とは全くの無縁です。
ではまた(´・ω・`)ノシ
函館本線駅めぐり(01・渡島沼尻駅) by (C)Tsuyu