新函館北斗駅の周辺（１９）大沼公園駅＋（２０）池田園駅

(今回の工程：2016/4/16 函館1234→大沼公園1312→（徒歩）→池田園)

道南の観光地と言うと函館のイメージが強いのですが、

もう一つ有名な所として大沼公園があります。

国定公園にも指定されており、

北海道の自然を堪能したいのなら、

こちらの方が絶対に良いと思います。 

その次に訪れた池田園駅は砂原支線に属する駅。

例のごとく、日中は列車が停車しません。

訪問するならバスやタクシー、

あるいはレンタサイクルを利用することになるのですが、

景色を楽しむためにも徒歩で訪れるのがお勧めですね。

それぞれの駅の特徴は下記の通り。

• 北海道亀田郡七飯町字大沼町にある北海道旅客鉄道（JR北海道）函館本線（駒ヶ岳回り・本線）の駅である。駅番号はH67。電報略号はオエ
• 特急「北斗」・「スーパー北斗」（下り1・3・19・21・23号、上り18・20・22・24号を除く）が停車し、朝には函館方面からの当駅折り返し列車が1本のみ設定されている。

wikipedia - 大沼公園駅

• 北海道（渡島総合振興局）亀田郡七飯町軍川にある北海道旅客鉄道（JR北海道）函館本線（通称：砂原支線）の駅である。駅番号はN71。電報略号はイタ。
• （駅名の由来）当地開拓に尽力した人物が、附近一帯を大沼国定公園に付随させ公園にしようという計画を持っていたため、開拓者の名字に「園」を付け記念として名付けられた地名に由来する。

wikipedia - 池田園駅

路線図はこちら。

note.mu

ギャラリー

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大沼公園駅の駅票。

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駅前風景。売店など観光客向けの施設が多数。

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駅前通り。

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大沼公園にちょっと寄り道。

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沼の先に見えるのは駒ヶ岳。

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公園を出て池田園駅に向かいます。

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閉ざされた門。こういうのを見ると入りたくなるから困る。

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よく見るとミズバショウが点在しています。

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道道から大沼超しに見る駒ヶ岳。

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気になるけど私有地なので入れません。

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ウロウロしてる間に池田園駅に到着。

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ホーム裏にある小道。

グーグルMAPに従ったらここに着きました。

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駅票。

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電柱が曲がってる・・・。

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次は森方面へ向かいます。

なぜ新幹線を大沼公園の近くに止めないのだろう？

今回の旅は３日間（厳密には４日）道南を見て回りましたが、

観光客を一番多く見た場所はこの大沼公園でしたね。

団体で来ているのか、外国人観光客を多数見かけました。

平日だったので、日本人観光客はまばらでしたが、

土日になれば北海道の内外問わず多くの人が訪れるでしょう。

それくらい魅力のある場所です。

そう考えると改めて新函館北斗駅に疑問が浮かびます。

なんであんな場所に新幹線の駅を作ったのだろう？

ちなみに新函館北斗駅は新しく出来た駅ではありません。

渡島大野という無人駅を改装して作ったものです。

周辺の過疎っぷりを見ると、

これなら大沼公園の近くに新しく作った方が良かったのでは？

と言いたくなります。いやほんと。

（新函館北斗駅に関しては後ほどの記事でコテンパンに書く予定です）

まぁ、今更何言っても仕方ないのですが。

北海道新幹線の話をすると

クレーマーになった気分が味わえますね。

ではまた(´・ω・`)ノシ

函館本線駅めぐり（１９）大沼公園駅＋（２０）池田園駅 by (C)Tsuyu

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