【本の紹介】服従の心理:スタンレー・ミルグラム
週末パスで関東を日帰りして来ました(3・十二橋駅)
利根川と支流である常陸利根川に挟まれたところに位置しており、
開業は1970年と千葉市近郊の駅と比べると歴史の浅い駅です。
所在地は千葉県香取市。
この辺りは利根川より北に位置しながらも、
千葉県内に含まれています。
また、水郷と呼ばれる地域でもあり、
舟運で発達してきた歴史を持っています。
独特の景色を楽しむために隣の潮来駅まで歩いてみました。
外観
周辺地図
十二橋駅に着きました(´・ω・`) pic.twitter.com/uHzgPUrelZ
— Tsuyu@雑記ブロガー (@tsuyu1222) 2017年10月8日
この地域に十二の橋があったことが駅名の由来。
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週末パスで関東を日帰りして来ました(2・長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅)
週末パスシリーズ。
今回は大洗鹿島線にある長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅です。
平仮名で表記すると「ちょうじゃがはましおさいはまなすこうえんまえ」
22文字という文字数は日本で一番長い駅名となっています。
駅名になってる公園までは徒歩10分ほど。
そちらにも足を延ばしてみました。
長すぎるので2行表記。
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週末パスで関東を日帰りして来ました(1)
10月の三連休中に週末パスを使って関東近郊の駅を周って来ました。
今回はこの3駅。
1.長者ヶ浜潮騒はまなす公園前駅(大洗鹿島線)
日本で最も名前が長い駅の1つ(2017年10月時点)
あまりの長さに2行で表記されています。
ここまでプッシュされるんだから、
さぞかし凄い公園なんだろうと思いきや・・・
続きを読むちょっと鶴見線乗ってきた(終・大川駅)
海芝浦駅と同様に支線の末端にあります。
周りはやはり工場に囲まれていますが、
警備員がいて改札口から出られない、なんてことはありません。
・神奈川県川崎市川崎区大川町にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)鶴見線(大川支線)の駅である。
・大川支線の終着駅。旅客列車は朝晩のみの運行(7 - 20時台:20 - 60分間隔)であり、日中は8時間ほど運行がない。2009年3月14日のダイヤ改正でさらに本数が減り、平日は1日9往復、土曜・休日は3往復のみとなった。
・駅名は日本初の製紙技師としていくつもの製紙会社を興し、「製紙王」と呼ばれた大川平三郎にちなんでいる。
大川駅まで向かう列車は本数が少なく、
土日は僅か3往復のみ。
なので、浅野駅から徒歩で訪れています。
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ちょっと鶴見線乗ってきた(3・海芝浦駅)
日本全国に存在する駅の数は約10000。
その中には一風変わったものもあります。
例えば、
・駅名と住所が一致してない(品川駅など)
・特急列車のみ停車する(占冠駅など)
・下りホームしかない(偕楽園駅)
・1年2日間だけ営業する(津島ノ宮駅)
・語尾に「駅」があるので「駅駅」になる(湖遊館新駅駅)
etc・・・と、実に様々。
今回紹介する海芝浦駅は、
「改札口から出ることが出来ない」というこれまた変わった特徴を持つ駅です。
・海芝浦駅(うみしばうらえき)は、神奈川県横浜市鶴見区末広町二丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)鶴見線(海芝浦支線)の駅。
・東芝京浜事業所の敷地内にあり、駅の出口はそのまま工場の門になっている。駅がある埋立地は全体が業務区域としての東芝の敷地で、基本的に以下の者しか駅から出ることができず、それ以外の者は事実上出られない(正確には立ち入りできない)。
・東芝が当駅の待合客に憩いの場を提供したいとの考えから、敷地の一部を整備し「海芝公園」と名づけ、1995年(平成7年)5月に開園し、一般客に開放している。その後、清涼飲料水の自動販売機も置かれるようになった。
今日2番目の目的地に着きました(´・ω・`) pic.twitter.com/PhxcwWdq3z
— Tsuyu@雑記ブロガー (@tsuyu1222) 2017年7月16日
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