新函館北斗駅の周辺(21)銚子口駅+(22)流山温泉駅
(今回の工程:2016/4/16 池田園1518→銚子口1525→(徒歩)→流山温泉)
そこから流山温泉駅まで徒歩で行くのが今回のルートです。
周囲は森林鉄道のような雰囲気を持ってますが、
どちらも砂原支線にあるため、停車する本数は限られています。
特に流山温泉駅は1日僅か3.5往復。
今回訪れた駅の中では最も本数が少ない駅です。
なお、銚子に流山と千葉県と同じ地名が続きますが、
直接の関係は無い模様です。
それぞれの駅の特徴は下記の通り。
路線図はこちら。
ギャラリー
21cho_22naga_01 posted by (C)Tsuyu
銚子口駅の駅票。
21cho_22naga_02 posted by (C)Tsuyu
駅舎。
21cho_22naga_04 posted by (C)Tsuyu
駅前広場。右に曲がり、線路に沿うように進みます。
21cho_22naga_06 posted by (C)Tsuyu
三叉路はこのまま真っ直ぐ。
21cho_22naga_10 posted by (C)Tsuyu
踏切が見えてきたのでここを直進します。
21cho_22naga_11 posted by (C)Tsuyu
踏切から銚子口駅方面を撮影。
21cho_22naga_12 posted by (C)Tsuyu
林の中を道なりに真っ直ぐ行きます。
21cho_22naga_18 posted by (C)Tsuyu
道道に出るので左に曲がります。
21cho_22naga_20 posted by (C)Tsuyu
T字路の先にある踏切。
21cho_22naga_21 posted by (C)Tsuyu
踏切の反対側にあるのは海・・・
ではなくて大沼です。
21cho_22naga_22 posted by (C)Tsuyu
北緯42度を示す看板
21cho_22naga_23 posted by (C)Tsuyu
T字路の踏切を渡ります。
21cho_22naga_24 posted by (C)Tsuyu
踏切の近くにある通り道。
この先に駅が?
21cho_22naga_26 posted by (C)Tsuyu
と思ったら途中から獣道に。
ここは強行突破するしか・・・(危
21cho_22naga_27 posted by (C)Tsuyu
獣道を抜けた先に駅を発見。
流山温泉駅に到着です。
21cho_22naga_28 posted by (C)Tsuyu
流山温泉駅の時刻表。
1日3.5往復で、
しかも午前中は僅か1本・・・
21cho_22naga_32 posted by (C)Tsuyu
温泉が終了したらこの駅は・・・
21cho_22naga_29 posted by (C)Tsuyu
駅前に行くと牧場が。
私有地になっているようです。
21cho_22naga_36 posted by (C)Tsuyu
牧場の近くにあった林道。
ここから来るのが正解だったようです。
21cho_22naga_40 posted by (C)Tsuyu
函館方面へ向かいます。
流山温泉駅は風前の灯火?
レジャー施設に隣接、あるいは近くにある駅は
それらの施設が閉鎖となると運命を共にする傾向があります。
どちらも現在は閉鎖されております。
そして駅も後を追うように停車する列車が無くなり、
やがて廃止となりました。
流山温泉駅もおそらく同じ流れになるでしょう。
開業が2002年と新しい駅ですが、
温泉の方は平成27年(2015年)に閉鎖となりました。
もっとも、北海道の場合は駅だけでなく、
路線ごと廃止になる可能性が・・・
興味のある方はお早目に。
ではまた(´・ω・`)ノシ
函館本線駅めぐり(21)銚子口駅+(22)流山温泉駅 by (C)Tsuyu
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